Audiのレーシングカーが日本で発売開始

  • 2018/7/24

写真:©Audi/R8 LMS GT4
Audi R8 Coupé V10をベースに開発したレーシングカー Audi R8 LMS GT4が本格的に販売を開始する。価格は2989万円。富裕層を中心に人気を得そうだ。

GT4は、GT3とTCRの中間に位置するカテゴリーで、GT3と同様に各社から市販モデルをベースとしたレーシングカーがリリースされており、近年ジェントルマンドライバーの受け皿として人気が高まっている。今回販売するAudi R8 LMS GT4は、Audi R8 Coupé V10をベースに開発されたレーシングカーで、デリバリー開始から約3カ月が経過した2018年3月中旬までに50台を製造し、デビュー戦となった2018年ドバイ24時間レースでクラス優勝を飾るなどその人気が高まっている。

市販モデルと60%以上もの構成部品が共通で、生産も同じドイツ ベーリンガーホフ工場で行われる。この相乗効果により、Audi R8 LMS GT4は価格や維持費をリーズナブルに設定することが可能となった。

日本国内では、アウディ ジャパンのカスタマーレーシングビジネスにおけるパートナーである、株式会社アドバンスステップがテスト車両を新たに配備した。

アウディは2009年よりAudi Sport customer racingプログラムを通じて、Audi R8 LMS GT3を供給しており、日本でも2012年以来、SUPER GTのGT300クラスにAudi R8 LMSで参戦を続けている。また2016年より、Audi RS 3 Sedanをベースにしたレーシングカー Audi RS 3 LMSの販売を開始。現在、スーパー耐久シリーズ ST-TCRクラスに、Audi RS 3 LMSで参戦するチームをサポートしている。

Audi Sportは、プライベートチームに対するスペアパーツの供給、プロフェッショナルなサポートを世界中のネットワークを通じて行い、日本でもパーツトレーラーを国内外のレースに配備するなど、既にAudi R8 LMS、Audi RS 3 LMSのためにネットワークを構築している。Audi R8 LMS GT4に対してもこれらの優れたサービスを生かし、モータースポーツシーンでのチームの活動をサポートすることにより、アウディのブランド要素の重要なひとつであるスポーティイメージを強く訴求していく。

Audi R8 LMS GT4
エンジン:5.2 ℓ V10 DOHC
トランスミッション:7速 Sトロニックトランスミッション
最高出力/最大トルク:495PS */550Nm * ∗ SRO Balance of Performance (BoP)による。
駆動方式:MR (ミドシップエンジン、後輪駆動)
ステアリング:左
希望小売価格(税込):29,890,000円  ※為替変動により予告なく変更されることがある

参照:Audi Japan Press Center

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