1966年にフェラーリが日本に進出して節目の50年の月日が流れた。「進出当初は実はとても小さな会社でした」 とフェラーリS.p.A. コマーシャル&マーケティング部門 シニア・バイスプレジデントのエンリコ・ガリエラ氏は記者会見で語る。
特筆すべきは、ここまで企業としての成長を遂げながら、フェラーリというブランドバリューに全く稀薄感がないことだ。簡単なようでそうそうできる話ではない。
日本にはじめてデリバリーされた最もエキゾチックなフェラーリモデルのひとつから着想を得た未来的デザインの新しいプロダクトJ50もすでにソールドアウト、とのうわさでもちきりだ。
いつの時代もフェラーリというブランドからは目が離せそうもない。
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