写真:(c) 国際宝飾展/ガールズジュエリー東京
2019年1月23日~26日の4日間、東京ビッグサイトで「第30回 国際宝飾展」が開催された。4日間で約2万6,000人が来場。セラーとバイヤーの商談や、来場者への販売がおこなわれた。今年も「ラグジュアリージュエリー」ブースが設けられ、数百万円の富裕層向け高級ジュエリーも数多く展示された。また、1月24日には「日本ジュエリーベストドレッサー賞の表彰式」がおこなわれた。
2020年の国内におけるジュエリー市場規模はおよそ1兆17億円と堅調に推移すると予測されている(矢野経済研究所「宝飾品(ジュエリー)市場に関する調査(2018年)」より)。また、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、訪日外国人観光客数もまだまだ増加傾向にあることから、特にインバウンド需要に対する期待が大きい。
特に海外の富裕層向けには、ジュエリーブランド独自のVIPラウンジなどを活用した、クローズドなジュエリー試着会イベントなどのほうが効果的だというのが当社の考えだ。試着だけではなく、普段は入れない加工現場の見学や、著名ジュエリーデザイナーによるイベント限定オーダーメイドデザインなどの体験要素を組み入れることでより特別感が高まるだろう。
当社では、富裕層向けジュエリーブランド様を対象としたジュエリー試着会イベントサポートを実施しています。ジュエリー試着会イベント開催をご検討されているジュエリーブランド様からのお問い合わせ・ご相談をお待ちしています。